炊飯器の保温の温度は意外と低めだった!細菌の繁殖の心配はないのか徹底検証。

暮らし

炊飯器の保温機能って本当に便利ですよね。

炊き立てのご飯をそのまま保温し、食べたいときにすぐに温かいご飯が食べられるという便利さから、保温機能をフル活用しているというお宅も多いはず。

実際に我が家でもご飯を保温することがあるんですが、ふと思ったのが「炊飯器の保温の温度って何度なんだろう・・」ということ。

ほら、雑菌って温度が高いほど繁殖するイメージがありませんか?

便利な保温機能が実は雑菌の温床だったなんてこと、ありえないんですかね・・?

炊飯器の保温機能の疑念を晴らすべく、炊飯器の保温の温度にまつわるアレコレを徹底的に調べてみました。

炊飯器の保温を毎日フル活用してるよ~という方は、ぜひこのまま読み進めてくださいね♪

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炊飯器の保温の温度

炊飯器のメーカーにもよりますが、炊飯器の保温はエコの観点から【低温保温方式】が採用されていて、60~70℃程度で保温されています。

この低温保温方式によれば、炊飯器の保温は常に一定の温度で保温されているわけではなく、60℃程度で保温しながら、数時間おきに70℃以上まで加熱しているとのこと。

あっこ
あっこ

ただただ一定の温度でご飯を温かく保っているのかと思いきや、最近の炊飯器はいろんなことを考えて設計されているようですね。

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炊飯器の保温で菌は死滅する!

炊飯器の保温はエコの観点から通常は60℃程度と、意外と低い環境で保温されていることが分かりました。

「いやいや60℃って・・菌、繁殖しまくりじゃね???」

と思ったのは私だけじゃないはず。

そうなの!だから数時間おきに70℃以上にまで温度を上げるんです。

一時的に保温の温度を上昇させるのは、細菌の繁殖を防ぐため。

細菌が繁殖しやすいとされている温度は30℃台で、動物の体温くらいの温度と言われています。

なのでね?

60℃でも十分細菌の繁殖は防げるし、細菌の多くを死滅させることができます。

さらに数時間おきに70℃以上まで加熱することで、より細菌を繁殖しにくくさせる工夫がなされているのです。

ただし枯草菌など、100℃で加熱しても短時間では死滅させられない細菌もあるため、60℃だろうが70℃だろうが完全に菌を排除することはできません・・!

また、しゃもじで炊飯器のご飯を混ぜたりお茶椀によそうのは、外部から細菌を持ち込む行為にほかなりません。

保温でご飯を傷みにくくするためにも、しゃもじは清潔なものを使用するようにしましょう。

あっこ
あっこ

しゃもじを炊飯器に入れたままの保温なんて、まさかしていませんよね・・?

そして最大限注意したいのが、保温が長時間になると電気代がかさむのでは?と、途中で保温を切ってしまうこと。

炊飯器内の温度の低下によって細菌が繁殖しやすくなったり、水滴によってご飯がべちゃっとしておいしくなくなる原因になります。

どうしても電気代が気になるなら、保温が長時間に渡る場合には残ったご飯は冷凍保存し、改めてご飯を炊くようにしましょう。

保温する時間にもよりますが、1回の炊飯にかかる電気代の方が保温より安くなる場合もありますよ。

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炊飯器の保温機能の使い分け方

炊飯器によっては保温機能を選べるタイプのものがありますよね。

我が家の炊飯器でいえば、【うるつや保温】と【高め保温】の2つの保温機能があります。

メーカーによって多少名称は異なるかと思いますが、2つの機能の差は温度に違いにあります。

  • うるつや保温・・60℃程度
  • 高め保温・・70℃以上

炊けたご飯をお茶椀によそったときのご飯の温度は60℃前後と言われていて、このくらいの温度がちょうど食べごろの温度と言われています。

一方、炊き立てアツアツのご飯はもう少し温度高くて70℃付近。

つまり「ちょうど食べごろの温度のご飯」でいただきたいのか「炊き立てアツアツの温度のご飯」を食べたいのかで、保温機能を使い分けるのも1つの方法です。

ただし、高め保温(70℃以上)はうるつや保温(60℃程度)に比べると、保温できる時間が短くなります。

また、長時間に渡って70℃以上の高温で保温し続けると、ご飯のが黄色っぽくなったり異臭の原因となるメイラード反応が進みやすくなるデメリットも。

保温時間が長くなるようならうるつや保温(60℃程度)で、短時間の保温でしかもアツアツご飯を食べたいなら高め保温(70℃以上)を選ぶのも、これまた1つの考え方といえます。

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さいごに

炊飯器に残ったご飯を1食ずつラップに包んで冷凍しておくのが面倒なときなど、保温ボタン1つ押すだけでちょっとの手間を省くことができる炊飯器の保温機能。

ふと炊飯器の保温の温度が気になったばっかりに、菌の繁殖を恐れて永久に保温機能が使えなくなるかも・・なんて事態を防げて本当によかったです。

これからも私たちの生活に欠かせない炊飯器の保温機能をフル活用して、日々のご飯にまつわる「ちょっとした手間」を省いていこうではありませんか♪

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