梅雨シーズンの洗濯物で頭を悩ませるのが、ダントツでなかなか乾かないことではないでしょうか。
仕方なく部屋干しするも、乾かし切るまでにとにかく時間を要するもんだから、ツンとくる部屋干し臭にも頭を抱えがちに。
はい、梅雨シーズンあるあるですね。
そこで今回は、梅雨の時期の洗濯物をいかに早く乾かし、いかにして生乾き臭を発生させないかについてサクっとまとめました。
「最終手段としてコインランドリーの乾燥機に駆け込みましょう♪」・・なんてふざけたアイデアではなく、今すぐ取り入れられる方法を中心にご紹介していきますね♪
梅雨シーズンの洗濯物の乾かし方4つ
毎日毎日雨が降り続ける梅雨シーズンには、洗濯物の乾かし方にひと工夫加えてみましょう。
梅雨の時期だけでなく普通の雨の日でも洗濯物をなんとか乾かしきるため、我が家が工夫しているポイントはこんな感じ。
- とりあえず外干ししてから部屋干しする
- エアコン+扇風機を活用
- 脱水を2回する
- アイロンをあててから干す
この4つの方法を駆使することで、たとえ1日中雨が降っていたとしても翌日の朝にはなんとか乾ききっていますよ♪
乾燥機だの除湿機だの特別なアイテムがなくても洗濯物を乾かすことができる方法ばかりなので、梅雨の時期の洗濯物問題に直面したらぜひ取り入れてみてください。
詳細は別記事にてまとめているので、こまごまとした注意点については以下の記事を参考にしてくださいね。
梅雨の洗濯物の臭いは洗濯機にも原因アリ
梅雨の時期はなかなか洗濯物が乾かないのは周知の事実ですが、それでもできるだけ早く乾かしたいところ。
これは単純にその日の洗濯物は遅くとも翌日の朝までには乾いてくれないと次の洗濯物が困る・・という話だけではなく、洗濯物のイヤ~な臭いとも密接な関係があるからなんです。
【洗濯物の臭い問題。3つの対策で臭いの原因を撲滅しよう!】の記事でもふれていますが、雨の日の部屋干しが臭う原因の1つはモラクセラ菌という細菌の繁殖によるもの。
そしてもう1つ大きな原因と言われているのが、洗濯槽の汚れなんです。
洗い立ての洗濯物についている、茶色いピロピロのワカメみたいな物体を目撃したことはありませんか?
「頻繁に目撃していますけど・・?」という場合、残念ながらお宅の洗濯槽はアウトです。
この茶色いピロピロした物体の正体はカビや細菌のかけらなんです。
洗濯物の臭いの原因になるだけでなく、人体にも悪影響を及ぼすこともあるんですよ。
すでに汚れてしまっている洗濯槽については、以下の記事の手順で一度洗濯槽を掃除することをおすすめします。
意を決して洗濯槽を掃除したら、梅雨の時期でも洗濯物の臭いを抑えることができますよ♪
・・でね?
洗濯槽を掃除したことが一度でもある方はお分かりいただけるかと思うんですが、洗たく槽クリーナーを使って洗濯槽を掃除するのってめちゃくちゃ大仕事なんですよね・・
1回やったら次はぜひ1年後でおなしゃす・・!みたいな気持ちに毎回なっていました。
ふふ・・「なっていました」と過去形なのは、我が家では1年まではいかなくとも半年は洗濯槽の掃除とは無縁状態になっているから♪
2019年の6月に我が家は巷でウワサの【洗たくマグちゃん】を導入したんですが、年を越した今に至るまでそういえば茶色いピロピロとはご無沙汰しています。
洗たくマグちゃんが大変いい仕事してくれています!
もちろん雨の日に洗濯物を部屋干ししてもイヤな臭いがすることもないので、
②洗濯槽を清潔に保つ
この合わせ技を駆使すれば、梅雨シーズンの洗濯物の臭い問題も軽々クリアすることができますよ♪
さいごに
梅雨の時期の洗濯物問題は、乾かし方を工夫することで臭い問題まで解決できてしまいます。
そりゃあね、乾燥機を購入すれば一発で解決できるんでしょうけど、アイデアを組み合わせることで、乾燥機だの除湿機だの特別なアイテムなしで乾かすことができますよ♪というお話でした^^
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