柿に含まれる【柿タンニン】はインフルエンザ予防に効果あり!ビタミンCがみかんの30倍にもなる食べ方もご紹介。

医療・健康・体のこと

佐藤錦やシャインマスカット、梨の幸水などとは違い、どことなく華やかさに欠ける秋の味覚【柿】。

しかしその地味さとは裏腹に、柿には華々しい効果があることをご存知でしょうか。

その効果の1つがインフルエンザ予防の効果。

天然の総合ビタミンサプリメントといっても過言ではない、柿が持つ効果についてご紹介していきます。

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柿がインフルエンザ予防になるわけ

古いお家の庭には必ず柿の木が植えてあると言っていいほど、私たち日本人にとってポピュラーな柿の実。

身近にありすぎるがゆえに、柿の実が持つ栄養素についてはスポットライトが当たることが少ないですが、柿に含まれるビタミンって実はとってもすごいんです・・!

【柿に含まれるビタミン】
ビタミンC、ビタミンA、ビタミンK、ビタミンB1・B2

ビタミンCについては柑橘類の約2倍もの量が含まれており、スーパーなどで手に入りやすい富有柿1つで1日に必要なビタミンCを十分補うことができる素晴らしさ。

また柿の持つオレンジ色には、βカロチンと呼ばれる強力な抗酸化作用を持つ栄養素が含まれていて、私たち人間の鼻や喉の粘膜を強化したり免疫機能を正常に保つ作用があります。

1日1個柿を食べれば、

  • 1日に必要なビタミンCを補え、疲労回復にもなる
  • ビタミンAが免疫力を高めてくれる
  • βカロチンが鼻や喉の粘膜を強化してくれる

ということ。

インフルエンザ予防の基本が、手洗いうがいでウイルスを体内に入れない、しっかり睡眠をとって身体を休ませるなどということを考えると・・?

1日1個柿を食べれば、最強のインフルエンザ対策になるということが分かりますね。

また最新の研究によると、柿に含まれる渋味成分【柿タンニン】にはインフルエンザウイルスやノロウイルスを死滅させる働きがあることが分かっています。

ポリフェノールの一種である柿タンニンは、コーヒーや緑茶などに含まれるポリフェノールとは比較にならないほど、インフルエンザウイルスに対して効果を発揮するんです。

スーパーの特売日なんかでは柿1個68円とか普通に見るので、インフルエンザ予防としてぜひ買いだめしておきたいですね♪

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より効果的にインフルエンザ予防できる柿の食べ方

柿は皮を剥いてそのまま食べても豊富なビタミンや栄養素を含んでいますが、さらにインフルエンザ予防の効果が上がる柿の摂取方法をご紹介します。

干し柿ならビタミンAが2倍に

柿の実は生でもビタミンAが豊富に含まれていますが、干し柿になるとビタミンAが2倍の含有量になります。

またインフルエンザウイルスを死滅させる働きを持つ柿タンニンも、甘柿に比べて多く含まれています。

今年インフルエンザに感染したらめちゃくちゃ困る、受験生や妊婦さん、小さな子供などがいらっしゃるご家庭は、どうせ食べるならより栄養価の高い干し柿で免疫力を最大限に高めてみてはいかがでしょうか。

渋柿を入手して、皮を剥いて、熱湯消毒して、外に干して・・とかしなくても、「干し柿」という商品が販売されているのでどうぞご安心を。

正直・・正直、「無類の柿好き!!」というわけではない限り、毎日1日1個の柿を食すというのは個人的にはかなりハードルが高いと思うんです。

まず包丁を使って柿の皮を剥くのがめんどくさいなって思ってしまうんですが、干し柿なら家事や受験勉強の合間にパクっと食べられる手軽さ。

それでいて甘柿よりも栄養価が高いんですから、これはもう干し柿をチョイスするほかありませんね♪

柿の葉茶ならビタミンCがみかんの30倍

通常なら見向きもしない【柿の葉】ですが、柿の実に負けず劣らずビタミンCが豊富に含まれているんです。

柿の葉に含まれるビタミンCはみかんの約30倍、緑茶の約20倍ともいわれています。

熱に強いため、お茶にしてもビタミンCが壊れないのが特徴です。

ビタミンCは疲労回復効果のほか、

  • メラニンの生成を抑え美肌、美白効果あり
  • 便秘解消効果
  • 貧血改善
  • 糖尿病・高血圧・胃潰瘍予防
  • 喫煙者のビタミン補給

などの効果があるので、柿の葉茶は地球上に住むすべての人類にとって有益といっても過言ではなさそうです。

通常飲む温かい緑茶に代えて柿の葉茶を飲むようにするだけでビタミンCをたくさん補えるので、インフルエンザ予防やその他の効果の期待も込めて、取り入れてみてはいかがでしょうか。

柿の葉茶も、柿の葉を摘んで天日干しして煎じる必要はありません。

「柿の葉茶」という商品が存在していますので、どうぞご安心を。

柿の葉に含まれるビタミンCはみかんの30倍であるものの、みかんに含まれる栄養素もまったくあなどれません。

みかんで血管強化などの健康維持・増進しながら、柿でインフルエンザ予防をすれば、この冬は病気知らずも夢ではありませんよ♪

柿のサラダとしていただく

柿の実の食べ方はそのまま果物として食べるのが一般的ですが、サラダとして食べるのもおすすめ。

  • 柿と生ハム
  • 柿と水菜
  • 柿とモッツアレラチーズ

など、お好みの食材と一緒にサラダ感覚で食べてみると、柿のまた違った一面を発見することができます。

その際にオリーブオイルやごま油、ココナッツオイルなどの植物性のオイルをかけると、βカロチンの吸収をさらによくしてくれるので、ぜひ試してみてくださいね。

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さいごに

今までの人生で特に柿に対して心を躍らせたこともなければ、下手すれば1シーズンに一度も口にすることも珍しくないという人もいらっしゃるかもしれません。

しかしこれほどまでにビタミンやその他の栄養素が豊富で、しかもインフルエンザ予防にもなると分かれば食べないわけにはいきませんよね。

今年のインフルエンザシーズンは、【うがい・手洗い・柿の実】で乗り切ってみてはいかがでしょうか♪

ただし、柿は食べ過ぎると身体を冷やしてしまうといわれているので、1日1~2個を上限としましょう。

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