カビを吸い込んだときの対処法はたった1つ。カビの除去方法もあわせて確認。

暮らし

我が家はマンションに住んでいて、南側にあるリビングは日当たりもよく湿気を感じることはありませんが、問題は北側の2部屋。

ある日部屋を掃除しているときに、北側の部屋にあるテレビ台を動かしたら壁に黒いカビが生えているではありませんか・・!

窓はあるものの日差しは一切届かないため、冬は寒いしじめじめしているしなんといっても結露がすごいんですよね・・

なにコレ?!と思わず顔を近づけて観察してから約10分後、何とも言えない調子の悪さに襲われることに。

そこで今回は誰しも起こり得る、カビによる体調不良やカビ対策について調べてみました。

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カビを吸い込んでしまったときに出る主な症状

私がカビを吸い込んでしまったときの主な症状は、咳と気管支がゼーゼーなるあの感じ。

気管支が弱い方ならイメージしていただけるかと思います。

咳と若干のゼーゼーが約20~30分ほど続きましたが、別の部屋で少し横になっていると自然に回復しました。

私の場合はごくごく軽い一種のアレルギー反応が出たのだと推測されますが、以下のような症状が出ることもあります。

咳、痰、喉の痛み、声のしゃがれ、咽頭炎、鼻づまり、鼻炎、蓄膿症、扁桃腺炎、気管支炎、耳鳴りなど

カビによるアレルギー症状は、風邪の症状に似ていることがとても多いのが特徴なんだとか

特に、

  • 繰り返し抗生剤を服用している
  • 頻繁なステロイドの使用
  • ガン、悪性リンパ腫、白血病などの基礎疾患のある人

などに当てはまる方は、カビによるアレルギー症状が出やすいそうです。

風邪の症状がいつまでも続く、ジメジメした日に体調を崩す、咽頭炎や扁桃腺炎を繰り返す場合には、カビが原因による体調不良を疑ってみましょう。

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カビを吸い込んでしまったときの対処法

カビを吸い込んでしまったときの対処法としては、残念ながら?病院に行くことが一番です。

というのもカビ感染症は風邪に似た症状ゆえに、「家にある抗生物質飲んどきゃ治るだろう!」と病院に行かずに抗生物質を飲んで様子を見るのはNGだからです。

カビ感染時の抗生物質の使用は、かえって体調悪化をもたらす(菌交代症)おそれがあるんですって・・!

素人の自己判断はいかん!という典型的な例ですね。

また、たとえば「アスペルギルス属」という真菌がありまして。

数あるアスペルギルス属の真菌の中でも「アスペルギルス・フミガーツス」は、肺の空洞に真菌の塊ができてしまう【肺アスペルギローマ】や【侵襲性肺アスペルギルス症】を引き起こすことも。

これも主な症状が咳や喀痰、腹痛のような風邪に似た症状なので、病院に行かないことで重症化する恐れもあるんですよ。

アスペルギルス・フミガーツスによる病気は近年増えているそうですが、きちんとした治療法が確立されているため、医療機関を早めに受診すればほとんどの場合は治癒するそう。

こうなるとカビを吸い込んでしまったときの対処法としては、ますます「病院に行く」一択といえますね。

アスペルギルス・フミガーツスは、エアコン内部でも繁殖することが分かっているので、めちゃくちゃ身近なカビの一種です。

冷房稼働時のエアコン内部の湿度は90%に達するので、エアコン内部に限らず湿気の多い場所は清潔に保つのが一番の対策とのこと。

我が家の湿気がちな北側の部屋も、二度とカビによる体調不良を起こさないためにカビ対策に乗り出すことにしました。

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カビ防止のためにできること

カビの多くは湿度が60%に達したときに発生しはじめ、80%以上になると増殖しはじめます。

しかし、水分がなければカビは増殖できないんですって!

というこは・・?

お風呂などの水回りや湿気がちな部屋の窓やサッシの水滴という水滴を、すべて除去してしまえばいいんです!

例のジメジメした北側の部屋は、結露したら窓ガラスだけでなくサッシや金属の部分も徹底して水滴を拭き取るようにして、これ以上のカビの繁殖を徹底的に抑えることに。

また、カビの除去にはアルコール消毒が効果的だそうなので、早速購入。

無水エタノールと精製水で簡単に即席カビ取りスプレーができちゃうんです♪

4(無水エタノール):1(精製水)をガラス製の霧吹きがついた容器に入れれば完成。

  1. 壁に生えてしまったカビを雑巾などで叩くようにして拭き取る
  2. お手製カビ取りスプレーを壁に直接吹きかける
  3. 完全に乾いたら、水拭きまたは漂白剤でカビの黒い汚れを落とす

私は壁に漂白剤を使うのに少し抵抗があったため、完全に黒いカビ汚れを落としきることができませんでしたが、1ヵ月以上経った今もカビが広がっている様子はなさそう。

窓を開けて風通しを良くしながら、このままもう少し様子を見ていきます。

もし、お手製カビ取りスプレーを壁に使うことに抵抗があったり、カビを根っこからきちんと取り除きたい場合には、プロの力を借りるのを検討してみてもいいですね。

→お掃除のプロにカビ取りを依頼する

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さいごに

カビによってまさか体調不良を起こすとは思いもよりませんでしたが、実際に経験してみてカビアレルギーは思ったよりも身近にあることが分かりました。

私はあの日以来カビが原因と思われる体調不良には見舞われていないので、このまま様子を見ていこうと思っています。

もし長く続く体調不良の原因でカビが思い当たるようだったら、迷わず医療機関を受診してみてくださいね。

家中を清潔に保つことである程度のカビの繁殖は防げるようなので、徹底した水滴の除去や水回りの掃除に精を出したいと思います。

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